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体は必ず老化する

生活習慣病、非常に漠然とした表現で以前は成人病とも言われていました。
最近は主にメタボや高脂血症、高血圧、などそれ自体は病気とは呼びにくいものから、糖尿病などのように、はっきり病気と言われるものまでの総称として使われることが多いようです。文字通り、生活習慣が引き起こす病気や未病の状態を指します。健康維持の黄色信号であると思えばよいでしょう。

では、どんな生活がまずいのか、まず老化です。しかし、これは生活習慣ではありませんね。老化すると、新陳代謝が落ちます。体力も落ち、筋力も落ちます。

すると、まず血管が傷んできます。動脈硬化と呼ばれるものですね。元々血管は柔軟性があるものですが、加齢、暴飲暴食で血管自体が傷んできます。
そこへ若い時と同じように、脂肪分を取っていては、血管壁にどんどんコレステロールなどが付着、この結果、脳血管障害(脳出血、脳梗塞など)心臓血管障害(心筋梗塞など)といった命取りになったり、後遺症が残り仕事が出来なくなってしまったりという、大変な結果を招くのです。
糖尿病の場合も、老化と共に、インスリンの分泌が低下、糖を分解しきれなくなります。その結果、糖尿病になり、失明から四肢切断という、これまた大変な結果を招くのです。

生活習慣病の1番恐ろしいところは、誰にでもある症状なので軽く見がちな点です。「年だからね」で済ませてしまうと、どんどん条件は悪化していくのです。
逆にいえば、生活習慣を見直すだけで、かなりリスクを軽減できます。大事なのは運動と、食べ過ぎない良質な食事、睡眠、禁煙、ほどほどの飲酒です。

実は若い人でも、最近動かず高カロリーの食品摂取が多いため、生活習慣病の人が多いのです。運動と良質な食事は血管の健康を維持する最高の方法です。決して無茶をせず、楽しめる範囲ですることがコツです。

いずれにしても「体は放っておくと老化する、ハンデが増える」という意識を強く持つことが大事です。

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