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生活習慣病の特徴

生活習慣病の特徴としては、初期の段階では殆ど自覚症状がなく、健診などで発見されることが非常に多い病気とされています。逆を返せば自覚症状が起きてからでは、かなり進行しているともいえます。では、生活習慣病の代表的な疾患を見ていきましょう。

・脳卒中…脳梗塞、くも膜下出血、脳出血などがあります。
脳内の血管が詰まったり、破裂することにより身体的麻痺や意識障害など様々な症状を引き起こします。

・動脈硬化症…動脈が硬くなり、血管内膜にコレステロールが溜まり、血液の通り道が狭くなってしまう状態です。進行すると脳卒中や心疾患を引き起こす可能性があります。

・高脂血症…血液中に含まれる脂質の異常。コレステロールや中性脂肪が異常に増えた状態を言います。これだけでは大きな病気とは言えませんが、改善しないと動脈硬化から脳卒中、心疾患などを引き起こす可能性を秘めた非常に怖い病気です。

・糖尿病…1型糖尿病、2型糖尿病、他原因となる糖尿病などがあります。
血液中のブドウ糖が増加し、血糖値が高くなる病気です。様々な合併症を引き起こす可能性があります。

・高血圧…血圧が慢性的に高い状態で維持されているのが高血圧です。
自覚症状がないことが多いため、重篤な疾患に繋がる可能性があり、注意が必要です。

・痛風…血液中の尿酸値が高い状態が続き、痛風を引き起こします。
足の指や付け根、膝などの関節に発症することが多く、女性よりも男性の発症率が高い病気です。

・がん…各部位に発症する悪性腫瘍。生活習慣病が引き金になり、がんを発症させるリスクが高くなることも。

・肥満症…見た目や体重だけではなく、体内の脂肪組織が過剰に増えた状態。
現在、測定の方法として最も使用されているのがBMIという計算式です。

・心疾患…狭心症、心筋梗塞、不整脈など。
動脈硬化が原因となり、狭心症や心筋梗塞を引き起こす確率が高くなります。

〈生活習慣病の原因となっているもの〉

①不規則な生活  ②食生活  ③運動不足  ④飲酒・喫煙  ⑤ストレス

これらの生活習慣を改善することにより、生活習慣病を発症させるリスクはかなり低くなります。
簡単にまとめましたが、一つ一つの疾患を見ていくと命に関わる怖い病気ばかりであることに気付きます。未然に防げる可能性が少しでもあるのなら、やってみる価値はあるはずです。日々の生活を未来に繋げるために、今こそ改善の時です。

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