生活習慣病予防ガイド

生活習慣病予防ガイド

HOME >>  生活習慣病に関する記事 > 生活習慣病が増えた理由

生活習慣病が増えた理由

生活習慣病になる日本人は昔に比べると増えています。これは生活スタイルの変化によって生まれたものです。
食生活についても昔の日本人は魚や野菜、海草などを多く食べていましたが、今は肉や油を摂る事が多くなっています。お菓子も和菓子などは余り油を含みませんが、洋菓子はバターや生クリームなどの油が沢山含まれています。カロリーが高く脂肪がつきやすいために、内臓脂肪が増えて生活習慣病にかかりやすいのです。

昔の日本人が多く食べていた野菜や海草などには食物繊維が豊富に含まれていたために、血糖値の急激な上昇を防ぎ脂肪をつきにくくするという効果もありました。
また今は昔に比べ歩いたり運動する機会が減ってきています。車や鉄道など交通網の発達に加え、インターネットを誰もが使う時代になったので手元のパソコンやスマホを操作するだけで、調べ物をしたり人と連絡がとれるようになっています。その為意識して運動するようにしないと、運動不足になり脂肪がつきやすくなります。
筋力が低下するので代謝が悪くなり、ますます太りやすい体質になっていくのです。

内臓脂肪が多いと生活習慣病になりやすくなるのは、脂肪からアディポネクチンという動脈硬化を防ぐ働きをする生理活性物質が減っていき、かわりに血圧を上げる物質や血液を固まりやすくする物質、インスリンの働きを悪くする物質が増えていくからです。これらの物質が高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。

ですから生活習慣病を予防するには内臓脂肪を減らすような生活をする事が大切です。特に男性は内臓脂肪がつきやすい人が多く全体の20%以上の人が内臓脂肪型肥満といわれており、なる可能性がある人も半数ほどいるとされています。
今までの生活を急に変えるのが大変なら、サプリメントなどを利用して脂肪をつきにくくするのも効果があります。

© 2014 生活習慣病予防ガイド All Rights Reserved.